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祖父である建築家・白井晟一の建築(1901-1983)などの、“今”に多くかかわる中で、有名、無名を問わず、良質で大切に育てられてきた建築が、活かされながら残っていく道筋を創っていく事、形骸化されたものをただただ残すのではなく、魂の継承がなされるような土壌を耕し、それを丁寧に伝え、つなげていく事が、これからの不動産業界、建築業界にとても大切になっていくと感じています。
EnyaGoban(塩屋五番)はそれらの建築や文化が活かされ残っていく為の方策を探り、かたちにしていく事のお手伝いをします。
白井原太 / Atelier No5